《不再戦・平和》を発信するアーカイブ館
◆開館のご案内◆
開館日:月・水・金
祝日・夏季年末年始休館
開館時間 PM1:00 ~ PM4:00
わだつみのこえ記念館―《不再戦・平和》を発信するアーカイブ館
「わだつみの悲劇を繰り返さない」誓いを後世に伝えていく施設として、アジア・太平洋戦争における日本の戦没学生を中心に、彼我あらゆる戦争犠牲者に関する資料(遺稿・遺品などの原資料、活字・映像資料その他)を広く収集して展示しています。
この記念館の設立にお力添えをいただいた皆さまに、心から感謝を申し上げ、戦没学生のひとり(田辺利宏)の詩の一節を掲げて、幾千万戦争犠牲者への追悼の辞にかえます。
遠い残雪のような希みよ、光ってあれ
たとえそれが何の光であろうとも
虚無の人をみちびく力とはなるであろう
同じ地点に異なる星を仰ぐ者の
寂寥とそして精神の自由のみ
俺が人間であったことを思い出させてくれるのだ
わだつみのこえ記念館
◆利用案内
開館日 月・水・金
(祝日・夏季・冬季休館あり)
時 間 午後1時~4時
*団体の場合は別途考慮いたしますので曜日・時間等ご相談ください。
*入館料 無料
*エレベーターもあります。
*資料閲覧・映像の視聴は事前にご連絡ください。
アクセス 地下鉄丸の内線・大江戸線「本郷三丁目」下車7分
地下鉄南北線「東大前」下車10分
都バス[お茶の水→東大正門前]東43系統・茶51系統
Tel/Fax. 03-3815-8571
〒113-0033 東京都文京区本郷5-29-13 赤門アビタシオン1階
info@wadatsuminokoe.com
メールはこちら
(祝日・夏季・冬季休館あり)
時 間 午後1時~4時
*団体の場合は別途考慮いたしますので曜日・時間等ご相談ください。
*入館料 無料
*エレベーターもあります。
*資料閲覧・映像の視聴は事前にご連絡ください。
アクセス 地下鉄丸の内線・大江戸線「本郷三丁目」下車7分
地下鉄南北線「東大前」下車10分
都バス[お茶の水→東大正門前]東43系統・茶51系統
Tel/Fax. 03-3815-8571
〒113-0033 東京都文京区本郷5-29-13 赤門アビタシオン1階
info@wadatsuminokoe.com
メールはこちら
今までの活動
2024.6.24 『記念館だより №18』発行
2023.12.1 12・1 不戦の集い 2023年―「学徒出陣」80周年― 開催
2023.11.20~24 「平和のための遺書・遺品展―「学徒出陣」80周年」開催
2022.12.1 「12・1 不戦の集い」主催
2022. 9 youtubeへ「きけわだつみのこえ」朗読会の動画をアップ
2021.12.1 「12・1 不戦の集い」開催
2020.1.22 2020企画展図録「戦没学徒と岩手農民兵士の軍事郵便展」販売中
2020.1.22~2.29 「戦没学徒と岩手農民兵士の軍事郵便展」開催
2019.12.1 「12・1不戦のつどい」を共催
2019.6. 『記念館だより №13』発行
2018.11.5~12.8 企画展「戦没学生と文芸」 (図録販売中)
2018.12.1 「12・1不戦のつどい」を共催
2017.12.1 「12・1不戦のつどい」を共催
2016.11. 「会館10周年記念」所蔵資料特別企画展
2013.8. 「学徒出陣70年記念」不戦へつなぐ―戦没学生遺稿遺品展
2023.12.1 12・1 不戦の集い 2023年―「学徒出陣」80周年― 開催
2023.11.20~24 「平和のための遺書・遺品展―「学徒出陣」80周年」開催
2022.12.1 「12・1 不戦の集い」主催
2022. 9 youtubeへ「きけわだつみのこえ」朗読会の動画をアップ
2021.12.1 「12・1 不戦の集い」開催
2020.1.22 2020企画展図録「戦没学徒と岩手農民兵士の軍事郵便展」販売中
2020.1.22~2.29 「戦没学徒と岩手農民兵士の軍事郵便展」開催
2019.12.1 「12・1不戦のつどい」を共催
2019.6. 『記念館だより №13』発行
2018.11.5~12.8 企画展「戦没学生と文芸」 (図録販売中)
2018.12.1 「12・1不戦のつどい」を共催
2017.12.1 「12・1不戦のつどい」を共催
2016.11. 「会館10周年記念」所蔵資料特別企画展
2013.8. 「学徒出陣70年記念」不戦へつなぐ―戦没学生遺稿遺品展
記念館維持のために
戦争体験を伝承するための各種資料の収集をおこないます。お手許にあって、寄託・提供してくださる資料の目録を当記念館までお送りください。。本年も多くの方々から来館の折りにご寄付をいただきました。「記念館維持会員」「基金賛助会員」の皆さまには、会費とカンパで財政を支えていただき感謝にたえません。
当館の管理・運営を担う「基金」理事は、設立以来無報酬で諸経費の節約に努めておりますが、維持・運営・集会・印刷等々に多額の費用が必要です。
格段のご支援をお願い申し上げる次第です。